ポケモンGOは暑い日には注意。熱中症対策は必要不可欠!
本格的な暑い夏が終わって秋の足音が近づくこの頃。まだまだ、暑い日があるから気をつけて~
大人気中のポケモンGOでモンスターをGETする為に、街中や住宅街を歩きまわっている人を見かけたりまた、
自分でもやっているよ!と言う方も居られると思います。
確かに、まだ見ぬモンスターをGETする為に奔走したい気持ちは分かりますけど、
でもあまり夢中になり過ぎて熱中症になったりしたら元も子も無い気がするのですがどうでしょう?
街中でポケモンを探している人の多くが、実際の所あまり帽子を被っている人が少なかったりします。
ポケモンGOのプレイヤーキャラの様に帽子を被ってプレイしている人が少ないのです。
熱中症の帽子にもなるしまた、目から直接紫外線が入るのを防いでくれるので、
なるべくなら帽子を被ってモンスター探しをしてもらいたいと思うのですが、なかなかこの辺は当の本人たちが気付くまではどうしようも無かったりするのです。
そうこうしている内に、本当に熱中症の症状が現れた場合は、街中の場合は速やかに涼しい冷房の効いている建物の中に避難して、
涼を取りながら水分補給をしっかりして欲しいです。
反対にあまり建物も無い田舎の方で熱中症になってしまった場合は、陽射しを遮る木の下などに避難して、体調が回復するのを待ってください。
一人で行動していてかつ、飲み物も持っていない状況だった場合は、誰か友人や家族を電話で呼んで助けに来てもらう様にしてください。
救急車を呼ぶのは本当にヤバい!?と、生命の危機を感じた時だけにして欲しいですね。
と言う感じで、ポケモンGOを暑い炎天下の中でもやろうと言うツワモノの方は、帽子または日傘・冷たい飲み物や保冷剤などを持参して、
体調管理をしっかりしてプレイして行ってください。
それと、炎天下の日はなるべく一人で単独行動はしないで、なるべく友達や家族と一緒に探すようにして欲しいですね。
一人でプレイしていて、熱中症になって倒れても、周囲に誰も助けてくれる人が現れない様な状況になった場合、
死をも覚悟しなければならなくなる可能性も出て来るので、その点だけ注意してプレイする様にして行きましょう。
まとめると、熱中症かなと感じる前に対策しておくことが重要。
ポイントは、水分と塩分。
できれば水分は5~10分間隔に1回補給。
塩分は塩ひとつまみ、もしくは梅干しで補給。
安易に考えず、自分とは関係ないと思っているのが一番危ない。
もし、最高気温が35℃以上になりそうな日のポケモンGOは控えた方がイイと思いますよ~。